Piccolo Mondoの部屋

Yahooブログから引っ越して来ました。30年から50年前の「古い車」や「ミニカー」の事をお話しさせて頂きます。 老人のたわごととしてお聞き下さい。

2011年08月

私の大好きな車 「メルセデスベンツW124」 

いろいろなベンツに乗ったが、このW124がコンパクトで質感も良く、一番好きなベンツである。
 
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このW124のオーナーは我々のクラブ員、さりげなく、何時も髪をなびかせて参加してくれる。 

私はクラブの集まりの時はボルボP1800SかジャガーXJSでの参加が多いが、 

今回は雨模様と言う事で普段の足車ベンツのW202(C36)で参加した。 

折角の機会なので、C36を移動して、このW124の横に並べて写真を撮った。 
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両車ともコーナーポールがある。
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W124は左ハンドル、C36は右ハンドル
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この2台が並ぶ事は今回が初めて、両車の違いがよく判る。 

やはり、W124の方が出来が良いと感じる。 

しかし、私はこのC36も大変気に入っている。コンパクトで小回りも効き、何よりパワーがある。 

私の腕では振り回す事は出来ないが、それなりに山道では楽しむ事が出来る。 

1997年製なので、もう14年目を迎えるがまだまだ現役で頑張ってもらいたい。 

そろそろタイヤ交換の時期かな?
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美女と野獣の記念撮影


お見苦しい写真なので、口直しに、コロナノピックアップ1967年製
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別にマフィアが覚せい剤の密売のメールを打っているのではありません。
彼はスリランカの人、美味しいカレーのお店を経営していて、我々のクラブ員
次回のミーティングは彼のお店で行なう事とした。

昨日は私が所属している自動車クラブ(TACC)のミーティング、
前夜からジャガーXJSのバッテリーを充電して、準備万端、
しかし、今にも雨が降りそうなどんよりした曇り空、
そんな事で普段の足であるC36で夢の島へ向かった。

11時集合ではあるが、10分前に到着すると既に大勢のメンバーが来ていた。
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やはり、皆さんも考える事は一緒、普段の車で来た人が多かった。
でも、ボルボのアマゾンはやはり雨に強いのか3台来ていたし、NSXやコルベットもこの天気の中参加していた。

私は1965年の「毎日グラフ」などの写真雑誌を数点持参した。

皆さんそれぞれ、面白いものを持ち寄っての楽しい会合である。

その中でも目を引いたのが「ンコンリ」のカタログ、
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そう、「リンカーン」の戦前車のカタログである。
私も沢山のカタログを所有しているが、戦前の車のものは皆無である。
リンカーを「リンコン」と表記しているのには笑ってしまった。
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「ムアーロブ」とはそう、「ブローアム」である。
また、カタログの後には芳名録が載っていて、購入者が判ってします。
まだ、個人情報がどうのこうのと言ううるさい時代では無い、ゆるゆるとした時代
名前を見ると著名な人が沢山見受けられる。
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当時の著名人の名前が大勢いる。
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これを見ると栃木県庁が購入している。

そしてもう一つ、「新かでらっく」のカタログ、そう、「キャデラック」である。
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純和風、カステラと読み間違えてしまった。
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この文章を読むと、車が如何にステータスのシンボルだったか垣間見ることが出来て楽しかった。

それにしても、この様なカタログが当時有った事に驚いた。
何時もは私が珍しいものを持って行って、皆を驚かせたが、今回は私が驚いてしまった。

今日の北軽井沢朝から雨足が強く寒い。朝から暖房を入れている。

昨日は、「かくれの湯」に行って来た。お昼前にに電話を入れたら「まだお客さんは誰も来ていません」とのこと、
早速、車を飛ばし、現地に向かった。
到着すると先客が1名だけいた。

まずは入浴、48.6度の源泉かけ流し、狭い脱衣室だし、お風呂も狭い、でも温質は良く、気持ちいい。
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内風呂は木製、そして露天風呂は岩で出来ている。女性のお風呂は内風呂が石で露天風呂が木製だそうで、日替わりに交代するそうだ。
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浴室そして奥が露天風呂
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ロッカーも少ない、洗面台は1台だけ

ゆっくりと露天風呂に浸かり、先客と話をして楽しんだ。3年前から嬬恋に住んでいるとの事だ。

温泉から上がり、うどん定食を食べた。きのこが沢山入っていて、美味しかった。
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きのこたっぷりのうどん、美味しかった
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外観は質素だが、中は古民家風でいい雰囲気

オーナーは不在だったが、「もう少し安くならないの?、絹糸の湯は500円だけど?」と尋ねると。「現在オーナーが検討中です」との返答、
900円はちょっと高いけど、そのため、お客が少ないのも事実、安くしてお客が多くなったら、この設備では収納が難しい。複雑な心境だった。

でも、大変いい温泉なので、また、行きたい。

今日は孫のサーチャンとヒナチャンが来ている。この雨でどうしよう?
サーチャンは釣りに行きたいと言っている。
もう少し様子を見て「人間牧場」へ行こうかな?

一昨日は上田の「十福の湯」 そして昨日、今日と「絹糸の湯」に行った。 

昨日は草津街道にある「水車小屋」で昼食、味噌田楽と手打ちそばが美味しい店である。
 
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水車小屋
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私は豚丼とうどんを注文
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家内は定番のざるそば


そして、コメリで雑貨品を購入、その後は別荘に戻り、のんびり過ごした。 

夕方には絹糸の湯で温泉に入る。 

まだまだ、お盆休みなのか、節電の影響なのか、多くの人で溢れかえっている。 

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絹糸の湯、別荘で登録すると一人500円と格安、
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帰路の道路際に段ボール紙に殴り書きの様な文字で「かくれの湯」と書いてあるので、細い道路を走って、その温泉を探しに行く、 
相互通行の不可能な道路を暫く走ると、左手に「かくれの湯」と書いてある。 
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質素な建物で如何にも「かくれ湯」


48.6度の源泉かけ流し、店主にパンフレットをもらい、「明日お邪魔します」と言い、そこを後にした。 
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今日は「かくれの湯」に行く予定だったが、外は雨、かくれの湯に行くには細い道路を走らなければならない、車高の低い、私のベンツC36ではこの雨でぬかるみに入ったら大変、と、かくれの湯に行く事を断念、今日も「絹糸の湯」に行った。 

明日こそ、「かくれの湯」に行きたい。 

また、明日の夜には前橋に住んでいる次男家族が来る。 

3歳と0歳の孫が来る。のんびり出来るのも、そろそろおしまい、賑やかな日々になりそうだ。 

昨日は別荘から46Kmの距離にある上田市の「十福の湯」に出かけた。
裏街道を通ってのドライブ、1時間弱で到着、気持ちの良いドライビングだった。
しかし、十福の湯は来館者で溢れかえっていた。まだまだお盆休みと実感した次第。
玄関には十羽のフクロウの置物が迎えてくれる。
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温泉に付きものの畳の休憩室は満席、そこで、テラスにあるテーブルに座って、食事を頼んだ。
いろいろと料理も充実、特にピザが美味しそうだったが、家内と2人では1枚食べると他のものが食べられない、
家内は胡桃のおそば、私は蓼科豚のひれかつ丼を注文した。
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そして、食後、温泉にゆっくりと浸かり、のんびり、露天風呂、うたせ湯等広々とした温泉だ。
入浴後、名物のかき氷を食べ、そして、同じく名物のベーカリーコーナーでドーナッツやピザを買って、車に乗り込んだ。
 
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抹茶のかき氷
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イチゴかき氷
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焼き立てのベーカリーがある。
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名物の同ーナッツやピザを購入した。
 
 
帰りは、ちょっと遠回りをして真田氏の歴史館に寄り道、真田幸村の歴史を勉強した。
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ここから先は撮影禁止
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十福の湯の入浴料は大人600円、そして真田氏の歴史館の入館料は200円、

往復90Km以上走ったが、安上がりの一日だった。

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